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霧島越えに挑むC57現役時代(国分)

大層なタイトルにしましたが冬の時期、元々貨物が少ない路線、軽々と上っていったと思います。
鹿児島の桜島を望む平野にてこれからの大きな山越え、乗務員さんにはご苦労様だったと、私は寒空に震えていたと思います。鹿児島って南のイメージがあるから暖かいと思っていたら意外と寒かったんで、そんなに日本も広くないんだと。違うか(笑)
日豊本線都城以南は一日に2本の貨物がこれは午後の1592レです。
あるときこの列車の霧島越えを撮ろうと、例の奇岩が見える場所へ行くために この当たりから線路伝いにトンネルも潜ってあそこまで行きました。遠かったなぁ、帰りはまた同じ道を下って行ったと思うのですが、これもまた記憶がありません。

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モニターによっては正面の桜島が消えてしまいました。加工バランスって難しいですね。

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昭和49年2月か3月 国分 霧島神宮へ向かって上って行きます。C5789 か?この後のコマにこれが (貨物の編成が同じ)、追いついたのか?しかし駅名が分からない。あの駅(山之口か何とか信号所、カーブしている島ホームです。写真は残っているが降りた記憶もないから駅名が思い出せない、ちょっと悔しい(汗)) でもそこならダイヤの辻褄が合わない?
結構あっちこっちで待避しているので知らないうちに追いついたと思うのですが。。。。
【余談】南海甲種の動画を見ていたら何かの弾みで「秋田こまち」とSLの併走している動画に入ってしまいました。これを見ていて、う~んなんて羨ましい。旧型客車もあるし併走できる線もあるなんて、東北地方に疎いので知りませんでした。夜行列車のイベントもあるし、いいなぁ。まぁ乗れないとしても空想できる楽しみがありますので、この思いで今夜は夢に出てくるかな?40年前の体験から(^^)
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郷愁紀行

Author:郷愁紀行
蒸気機関車が現役で活躍していた晩年、九州、北海道に行き夜行列車を定宿にしてひたすらSLを追いかけていました。その写真を備忘録としてデジタル化です。◆今は国鉄ノスタルジーをメインに現代の鉄道を趣くままに撮り鉄してアンチエイジングです。
過去写真に関しましては大半のメモを紛失してしまい、あやふやな記憶でデ-タ-を書いておりますので正誤の程はご寛容に(^^)
【★お断り★ 著作権は放棄しておりません★ ★ ★ ★ ★ ★】
2011年1月開始

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